Photo by 山崎兼慈 · 2024/12/05
さを鹿の 鳴くなる山を 越え行かむ 日だにや君が はた逢はざらむ 器 : 染付夕されば 景徳鎮鉢
Photo by 山崎兼慈 · 2024/07/03
今は暑い夏だから、 真上の青空を 眺めることにしよう。 器 : 染付水草 景徳鎮鉢
Photo by 山崎兼慈 · 2024/06/12
仕事場の窓から 午前の光を体に浴びる. . . 飛龍在天、化猿于桃。 器 : 染付桃樹雲龍 景徳鎮鉢
Photo by 山崎兼慈 · 2024/05/15
私はいつ迄も青年に なりたてでありたい為に、 ま上の青空を眺めることに してゐます。 私の神経を古代に つながらせる為に 月の光を浴びたいと 思つてゐます。 私の存在を小さく小さく 思ひこむ為に 星座を探すこともあります。 ・・・ 香月泰男著「春夏秋冬」より 器 : 染付赤松蓋 食籠各種
Photo by 山崎兼慈 · 2024/04/01
卯の花が咲く月 「卯の花月(うのはなづき)」 桜が咲く はなごころ. . 4月が始まりました。 器 : 染付菱葉 景徳鎮鉢