Photo by 山崎兼慈 · 2024/05/15 photo by 山崎兼慈_22 私はいつ迄も青年に なりたてでありたい為に、 ま上の青空を眺めることに してゐます。 私の神経を古代に つながらせる為に 月の光を浴びたいと 思つてゐます。 私の存在を小さく小さく 思ひこむ為に 星座を探すこともあります。 ・・・ 香月泰男著「春夏秋冬」より 器 : 染付赤松蓋 食籠各種 tagPlaceholderカテゴリ: