From 百木根 · 2016/10/18 花の図譜 栗名月 晴れた夜空に 、十三夜の月が少し控えめで奥ゆかしく輝いていました。 旧暦九月十三日の月を栗名月と呼びます。 中国伝来の八月の中秋の名月に対し、日本独自の風習。 収穫物に合わせ、十五夜には里芋等を、十三夜は栗や豆を供えるようです。 明るい月に誘われて野を駆け回る兎です。 十三夜と先日の眩しいくらいの満月に、いつもより大きめの月となりました。 tagPlaceholderカテゴリ: from百木根